Dec
19
2009

写真のサイズがどんどん大きくなっている件について

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Do print sizes matter?
→最近「写真が大きすぎる」とよく聞かれること対しての個人的な考察。

アートからの観点とビジネスからの観点は分けて考えるべき。

アート的には、その作品の意図にあったサイズが一番よろしい。でっかく引き伸ばしてディテールを見せたい、小さくてもできるだけ近くに寄って見てもらいたい、などなど。グルスキーの写真を見れば納得できるだろう。また技術の進歩でより大きなサイズでの印刷が可能になったことも一因としてあるかも。

ビジネス的には、単純に言えばでっかい方が値段が高くつく。制作費も上がるのだからそりゃそうだけど、ギャラリー側からしても高く売りたいのは最もな話。巨大な写真をコレクションするにも、いわゆる一般住宅では壁にも掛けられないだろうし、それらを購入するとなればやはりそれ相当の身分の人が高いお金を払って買うわけだ。ターゲットも考えた上でのサイズ選択。

流行だけじゃないよ、というお話。

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