Dec
18
2009

久々のイスラエルの空気

子の出生届けを提出&イスラエルのパスポートをつくるため、イスラエル大使館へ。
首も据わっていない赤ちゃんのパスポート用写真をどうするか悩んだ結果、結局自分で撮影することにした。白いシーツの上で寝かせて俯瞰撮影、光はクリップオンストロボで天井へバウンス。あとはフォトショでいじってパスポートサイズに縮小し、プリントアウト。目にキャッチライトもきちんと入って仕上がりは十分だ。

大使館に入る前は空港同様、厳重なセキュリティーチェックがある。無事通過し、中で必要書類等にひたすら書き込む。担当してくれたイスラエル人女性の他に、赤ちゃんを見に次々と職員の人が出てきて、色々と雑談する。日本の大使館ではきっと考えられない程フレンドリーな対応で、まるで昨日会った友達のようだ。ついでに授乳までさせてもらった。イスラエルのどこへ行っても大概はこんな感じで、久々にイスラエルの雰囲気を味わった。

ビザが必要で来ていた英語・日本語ペラペラの中国人とも雑談をしていて子供の話になり、相手が「子供を日本で育てるのは・・・」と言いかけたところで順番が来てしまった。続きに何を言いたかったのか気になったけど、表情を見て多分ネガティブな内容だろうと思った。

夫婦ともに相手国に良いところ・悪いところを常に抱えていて、今までは大人の都合でイ⇔日を行ったり来たりしていたのだが、子供の立場から見たらどちらの国が住みやすいだろう?
第3国はどうだろうか?
子供の幸せ=親の幸せに間違いはない。
けれども、本当にそれだけで住む場所を決めるべきなんだろうか。。。親の精神状態が与える影響というものもあるのだし。

そもそも「幸せ」って何だ?って話で、それだけで哲学になってしまう程深い問いなわけだが、
結局は「どういう生活をしたいのか」と優先事項を家族で共有して妥協点を見つけていくしかないのだろう。

・・・と書いたところで、やっぱり妥協ばかりの人生なんて嫌だ、と思った。
納得できる生活ができるまで色々試してみる。

嗚呼、回り道&道草ばかりの人生よ。

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