Oct
16
2010

子連れ国内旅行その2 写真で綴る渋温泉お散歩編

写真で綴る渋温泉お散歩編です。
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1歳と一緒にのんびり ぶらり旅

都心から長野まで新幹線で1時間位、長野から湯田中までは長野電鉄特急で1時間弱。箱根に飽きたら渋温泉へGO!長野電鉄の先頭はオールガラス窓で見晴らし良し。自由席なので、早めに並んで席を取るべし。外国人の観光客もたくさんいました。

湯田中に到着。
駅の脇には足湯があり、旅の疲れを癒してくれます。駅周辺にはコンビニや郵便局が。渋温泉エリアにはコンビニがないので、ここで色々調達すべし。(と後で気付いた)
駅から渋温泉まで公共バスが出ています。私たちは荷物が多いのでタクシーで行きました。

渋温泉に到着。
石畳の坂道に外湯や旅館が並びます。
こじんまりしてますが、特に夜は街頭の光が美しく情緒あり。

温泉卵。

外湯は9つあり、それぞれ鍵がかかっているので宿で鍵を貰います。手ぬぐい(有料)に9つのスタンプをおして外湯めぐりもいと楽し。ただ一人だとちょっとさびしいのと、湯がめっちゃ熱い。(道ですれ違ったおじさん談)
私は9つ目の湯だけ入ったけれど、洗髪禁止で石鹸も何もなくただ湯がでーんとあるだけなので、体洗うなら持ち物要確認。

足湯も数箇所あります。

我が1歳児も初足浴!
足バタつかせて上機嫌でした。

天才バカボンに出てきそうな懐かしい交番。

渋温泉から湯田中へずっと下りていった所。
建築物が素晴らしいです。

保育園発見!
渋い!
園児の遊びは花札とかですか(ダメダメ)

タクシーの運転手さんに教えてもらった激旨のカツ丼が食べられるお店、山口屋。政界のあの人も寄るとか・・・。
丼物以外にそばやカレーなどもあります。
場所は、渋温泉から湯田中へ下り歩いて15分位。「よろずや」の下方です。

見よ、このカツの厚さを!
これで750円也。
因みに店内のランキングではソースカツ丼が1位でした。

渋温泉に行ったら猿の温泉も見ないと!
というわけで、地獄谷へ。
宿から地獄谷へはタクシーで10分程度。
そこから山の中を登っていきます。
温泉地でこんなにも緑に囲まれるとは想像もしなかった。

マイナスイオン吸引中

途中休憩所があります。
猿に会えるまでもう少し。
運動不足気味の私は既に足が・・・

子は午前寝中。

ここは旦那の踏ん張りどころ。
頑張って重い塊を運んでもらいます。

野性の猿発見!
とうとう会えたね。
かなり人間慣れしてます。
授乳していたり、お互いにノミ取りをしたりとリラックスムード。

ここは猿専用の温泉です。
係員が餌付けをしてるからこんなに集まってるのかな。
冬場の方が寒いので温泉にもよくつかってるらしい。
地獄谷&猿の公苑、かなり楽しかった。

昔ながらの八百屋さん。
夜の散歩もまた楽し。

千と千尋の神隠しでモデルとなった場所だそうです。
夜はライトアップされていて幻想的で美しかったです。

おしまい。

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