Nov
09
2004

「戦場のフォトグラファー」James Nachtwey

やっと見ることができた「戦場のフォトグラファー」。彼(James Nachtwey)の写真哲学に、深く深く感動した。言葉のひとつひとつを注意深く選んで、ゆっくりと話す姿がとても印象的だった。

カメラを持って近づき、撮り始める彼を、人々は警戒心を持たずに当たり前のように受け入れている。時としてカメラは凶器にもなり得るのだけど、彼は、彼らの間にスッと入り、一体化し、気配を消してしまう。

まず自分の心を開き、相手に敬意を払い、敵ではないことを知らせる。それは、彼の話し方、視線、行動全てから感じ取ることができる。この男は一体どういう経験をしてきたのだろう。。。多くを語らない代わりに、彼の写真が全てを語っているのね。。。

彼の物事に対するアプローチの仕方がとても勉強になった。もちろん彼のようにこなすことは難しいけれど、自分のペースであるテーマを追求していけたら。。。と前向きに考えることができた。

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