また偉大な写真家が一人、この世を去りました。
⇒Richard Avedon dies at 81
大学の図書館で、本屋で、何回も立ち読みしてた彼の写真集は、かなり値段が高いので手は出せませんでしたが、あれ位払ってもまだやっぱり欲しいと思う。
死因は脳内出血のようですが、それが発覚するまで仕事で撮影していたという。
本当に悔やまれます。
If a day goes by without my doing something related to photography, it’s as though I’ve neglected something essential to my existence, as though I had forgotten to wake up, …I know that the accident of my being a photographer has made my life possible.
偉大な写真家、Henri Cartier-Bressonが3日、95歳で亡くなりました。彼が写真界/ジャーナリズムに与えた影響は計り知れません。また1人、大事な人が逝ってしまった。。。
⇒nprの記事
⇒NewYork Timesの記事
この記事で初めて知ったのですが、ブレッソンは30年前には既に写真から身を引いて、絵画の道に入っていました。もう興味がわかない、考えもしない、と。写真を辞ることを決意した経緯については、友人にも語らなかったようです。
因みに、奥様も写真家であります。
- Martine Franck
Mr. Cartier-Bresson described “the decisive moment(決定的瞬間)” as “the simultaneous recognition in a fraction of a second of the significance of an event, as well as the precise organization of forms that give that event its proper expression.
⇒Photology [ Henri Cartier - Bresson ]
⇒Henri Cartie – Bresson Foundation
ファッション・フォトグラフィーは商業的であり、アートでもある
ジャンルの境界線が曖昧になってきている今日、あえて「ファッション写真とは何か?」を問いかけているのがThe Decline of Fashion Photography-An argument in pitures-というサイト。50年代vogueの表紙を撮ったアーヴィング・ペンから現在に至るまでの、ファッション写真の推移と問題点を指摘している。
面白かったのは、フェミニズムに絡めているところ。このページに書いてありますが、女性が社会的に活躍してきているこの時代に(若い女性のカメラマンも多く活躍しているのに)、何故モデルをひ弱でアホそうに見せるのか。 昔は、自信に満ちた、知的で洗練された女性のモデルを使い、女性の美しい強さを表現していたというのに。(まぁ、時代だと思いますが。。)
今から4,50年前の写真を見てみよう。先人達がやろうとしていたことから教えられるものは多いです。
Tim Eitel : A Stage Tim Eitel
1971年ドイツ生まれ・ベルリン在住の画家。闇や孤独をリアルに描く。