友人経由で知ったJACCSのCM。
このCM、今まで一度も見たことがなかったのだけど、ショートムービーのように凄くよく出来ている作品。カメラマン志望の和也とパン屋を開く夢を持つ由佳との物語。短い時間の中でも「間」や「余韻」がうまく表現されていて、きちんと心に残る。
このCMを見て思い出したのが、「部屋(うち)においでよ」という漫画。かなり前に読んだのでうる覚えなのだが、こちらもカメラマン志望の青年とピアニストの(確か年上だった?)女性がひょんなことから同棲を始めて、夢に向かう2人のすれ違う姿や本音が描かれていてとても面白かった。終わり方もせつなく、これで全てが上手くいってしまったらこの作品の良さが失われてしまっていただろう。
私にも同じような時代があったなぁ。。。
もしかしたら、今も続いているのかもしれない。
いつの時代でも夢や希望を持ち続けるのは大切なことだ。誰も見ていなくても、想いを抱いて続けることも。
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皮膚科の待合室に置いてあった、西原理恵子の「女の子ものがたり」。
「私の順番よ、来るなー!」
と思うほどのめりこんで我を忘れて読んだ。
せつない。
泣けた。
花粉症で良かった。
お話は、一人の少女が友達とともに成長する様を描いたものだが、
貧乏で最低限の生活を強いられている子供たちは、
苦しいけれど笑っている。
笑うしかないのだ。
* * *
私の中学時代はキョーレツであった。
そして友達もキョーレツだった。
新大久保という「ヤクザ」な町で
色んなことをして自分の居場所を探していたなぁ。
捕まった子も、学校に来なくなった子も、いじめてた子も、
いじめられていた子も、悪いことしていた子も本当はすっごく良い子でやさしくて。
どうしてこんなに良い子のことを、大人は分からないのだろう。
寂しいだけなのに。
早く大人になりたかったんだなぁ。
先日ある人に「かわいい写真」だと言われた。
「性格が悪い人が撮るような写真ではない」と。
普段、腹の中が真っ黒で毒舌な私は
恥ずかしくて顔から火が出そうだった。。。
中学の頃のような、純粋で透明で無垢な時間を
探しているのがバレたかと思って。
やっぱり写真を見てもらうのは、未だに恥ずかしい。
Tim Eitel : A Stage Tim Eitel
1971年ドイツ生まれ・ベルリン在住の画家。闇や孤独をリアルに描く。