2006 年のアーカイブ
4月
29
2006

ギリギリセーフ!ということで、上田氏の写真展に行ってきました。
あの落ち着いたトーンはデジタル出力でも健在で、
柔らかく懐かしい雰囲気は、古典プリントを髣髴させる。

「光をあてない」という考え
写真家ラルフ・ギブソンに「あなたはなぜライティングをするのだ?」と聞かれたことがあります。
「俺はライティングなんて絶対しない。自分はどこどこの何時何分の光が一番きれいなのかを知っている。もし自分がポートレートを撮るなら、そこに行って撮る。」と言うんですね。

?僕は、照明機材を使ったとしても、光をあてているのではなく、光のある環境をつくる。その中の光で被写体の存在までを含めて写せるような場所を探す。

?僕はただただ光を忘れて、そのものの生き生きとした感じを見て、ドキドキしているだけなんですね。でも結果、その時の光は、なくてはならない、絶対に揺るぎのない、動かしがたい必然なのです。
そして、その時、写真はその「生命感」を写しとることができるのだと信じています。

(上田義彦インタビュー「人物ライティング 玄光社」より抜粋)

今日から私の写真展が始まります。

写真展「THE ROAD TO YOU」? きみに会いにゆく旅?
会場:「ギャラリー ユイット」 
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-20-8 TOPS HOUSE-8F TEL:03-3354-6808
日時:2006年4月19日(水)?5月2日(火) 
時間:13:30?23:00(無休) 最終日は17:30まで
展示内容:きみに会いにゆく旅の途中で見つけた暖かくやさしい風景。ゆっくりとした時間の流れをお楽しみ下さい。カラープリント半切 約20点 在廊予定日:5/1,2日 夕方以降

夜遅くまで開いていますので、仕事帰りでも間に合います!隣はとても雰囲気の良いカフェとなっていますので、お友達を誘ってお茶するのもいいですね。

展示作品は販売いたします。アクリル加工/2枚で1組の組み写真ですが、
単品(バラ)でも、別の組み合わせでも購入可能です。
また、展示の他にも手焼きのモノクロ作品等も置いてありますので、興味ある方はご覧下さい。
※WEB上にある写真はサンプルのようなものです。生のプリントをこの機会に是非!

夕方以降奥のカフェでひっそり座っているかもしれないので、スタッフに聞いてみてくださいな。
土日は混んでいるので、静かに見たい方は平日がおススメです。

上田氏の写真展に行ってきました。
報道カメラマンの友人の友人の写真展も開かれていたので、そちらにも立ち寄る。
全てモノクロの作品なのだけど、
デジでカラーで撮影した後モノクロに変換⇒インクジェットでプリントアウトしていて、紙もバライタ風のものを使えば、手焼きと言われても分からないかもしれない程、諧調も豊かであった。
今はインクジェット用の紙も色々あるしね。
もう暗室の時代は終わった!?

ひとつぼ展にも足を運んだ。
友人はかなりブーブー言っていたが、うーむ、、、
これが時代なんでしょうか。
言いたいことは山ほどあるけれど、敢えて飲み込む。

作品を好き・嫌いで判断するのは簡単だ。
たとえ好みの作品でなかったとしても、イマイチだったとしても、
何故イマイチなのか、何を伝えようとしているのか、
どうしたらもっと良くなるのか、自分ならどうするか、
と問いながら観るのが自分にプラスになる見方だ。
惹かれる作品についても同じである。
好き・嫌いで判断するのは、あまりにもったいない。

一通り見た後、
ギャラリーやプロ用機材店などにDMを置いてもらうようにお願いをする。
結構快く置いてくれるものだ。うれしいことです。

夜はライブ撮影。
反射神経が鍛えられますなぁ。

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