ずっと待ってた、古屋誠一氏のメモワール展 。
オリジナルを見るのは今回が初めてなので、とてもとても楽しみにしてた。
最初に目に入ったのが「光明」と題した息子さんを中心とした展示で、
生まれたばかりの息子を抱くクリスティーネの写真を見て涙がポロリ。
同じ子を持つ母として、今までとは違った感情が湧き上がってきた。
彼女は何を思い、何にに苦しみ、何を求めていたのか。
精神の病に冒されていた彼女が自殺するまでの写真から感じ取るしかない。
少しでも作品に近づきたい、理解したいという思いから、
クリスティーネの手記が載せられた「Memoires 1983 」を手に入れ、
写真と照らし合わせながら彼女の手記を読んだ。
写真美術館のカタログも、一味違った編集でとても良かったので購入。
古屋氏の写真は写真集で何度も見たことがあったけれど、
編集の仕方でここまで変わるのかーって位、今回の展示は新鮮な印象だった。
編集や見せ方の大切さを改めて痛感した次第。
古屋氏の前に展示されていた森村泰昌展・なにものかへのレクイエムも見に行ったので、ここに書きたかったのだけど、毎日がてんやわんやで書けずにここまで来てしまいました・・・。もちろん、こちらもかなり見ごたえがあり、圧倒的な量と質で鑑賞後はかなり疲れました。
※下にある写真集のリンク「Memoires.―1984-1987 」は彼の最新写真集です。
何かよい展覧会はないかな?とネット上をウロウロしていたら、飛び込んできたやなぎみわさんの「婆々娘々」 についての記事。あまりのインパクトに釘付けになってしまった。7年ぶりの個展ということだけど大阪なのね。。。東京にも来ることを期待。インタビュー も興味深かった。7月26日放映の日曜美術館 にも登場予定。
【子育てについて】
やなぎ:作品だけ見たらあまりわからないと思いますが、天秤にかけるところはありますね。例えば、子どもは今、私がいないと食べるにも困ると思うんですけれども、子育てするのと作品とどちらが重いか比べるということはありますね。
近藤:それは比べられない問題のような。よく女の人が男の人に、「仕事と私、どっち選ぶの?」っていうしょうがない質問をするような……。
やなぎ:もちろんしょうがないんだけど(笑)それでも作るべきものがあるか?と自問するようになりました。アートって余剰なものですよね。今誰かを救済したり世の中に急激な変化を与えたりはせず、稀に、その非常に個人的な部分が他者と共鳴して奇跡を起こす。その根本的な存在意義を探すようにはなりました。これまで美大を出て制作するのが普通という感覚で続けてきたところがあったので。
この制作時間を作るために、子どもをはじめ犠牲になっている人がいても、それでも作らなければいけないのか?と、必ず一瞬は考えるようになりました。そこでさっきの「8 1/2」の主人公の言葉がすごくはまってね。「この世の中に欠落した部分を埋めるようなものを作りたかったけれども、そういう勇気を持ち合わせず、何もできないのはこの自分だ」。この言葉を陳腐だとは感じないですね。
Tokyo Source インタービュー より抜粋
このTokyo Sourceのインタビューは面白い。最終的には一冊にまとめての出版を目指してると書いてあるけど、やっぱりちゃんと読むなら本がよいな。できるだけモニター見たくない。。。
以下、見たい展覧会をいくつか。
ようやく育児本を読み始めたり出産に必要な情報を集めだしたのだけど、全てが知らない事だらけで、まったく消化しきれません。興味がないことは頭に入らない性質なので、読んでは忘れの繰り返し。でも出産?育児は人間の生死に関わることでもあるし、興味があるとかないとかそういう問題ではないので、ひたすら必要と思われる情報を収集してます。
それにしても、女性は子供を生むという可能性が高いのに、それに関する知識ってのはデフォルトでは全くインプットされていないんだなぁ。妊娠・出産・育児のみならず、社会に出て必要なこと、例えば、経済・保険・税金(大きく括ってお金)・介護・法律なんてものは、義務教育では殆ど教えてもらえない。(今はどうだか知らないけど。。。)自ら積極的に興味を持って勉強しないと損する世の中になってるんだ。「知らない」ってことは、すごく怖いことです。
それはさておき、里帰りなし、出産後の実家サポートはほぼなしと仮定して、これから色々と考えておかないといけないことがあります。
出産後の食料をどうするか→出産前に冷凍保存できる料理を大量に用意、宅配サービスを利用するなど。
仕事場と寝床はどうするか。一緒に寝るのか、1階か2階か。→一軒家なので。安全性・利便面を考えると1階になるけど、部屋の使い勝手がイマイチで悩む。
授乳スケジュールはどうするか→自分自身の体調や赤ちゃんの性格によっても変わるだろうし、育児書によって書いてあることもバラバラだけど、今読んでいるカリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座 のかなり厳しめのスケジュールを試してみようと考え中。
ベビー用品の調達→今まで聞いたこともないブランドが人気だったりするので、口コミで情報収集。
いつまで仕事をするのか→今のところフリーなので特にオシリがない。WEBの場合だと予定遅れ・修正はざらなので、下手にダラダラできない。そんでもって、いつから始められるのか。。。予想もつかん。
保育園→ただでさえ待機児童が多いというのに、フリーの場合はどうなるのか。いくら家で仕事ができるとはいえ、隣でギャン泣きされたら集中なんて絶対できない。
部屋の片付け→未だに引越しのダンボールが。。。
その他色々×100
とまぁ色々あるのだが、2chを覗いてみると参考になりそうな情報がいっぱい書き込まれていて、ゆるい感じのとあるポータルサイトなんかより役立ちそう。読むのがかなりメンドクサイけど。
頭の中で色々考えながら歩いてたら、車に轢かれそうになった。あっぶねぇ??!
さて、青椒肉絲(チンジャオロース)でも作って、L word(レズビアンもののドラマ) を見るか。因みに、L wordの出演者ではAlice役のLeisha Hailey (レイシャ・ヘイリー)が好きなんだけど、いつ見ても大久保さんに見えるのは気のせい?
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the L word Opening Theme